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大規模地震の対策

熊本地震を震源地から3.5キロの距離で
震度7を2回経験した私がおすすめする災害対策!

リアルに困った経験談も含めて紹介するよ!

緊急資金の確保

地震後は停電や通信障害で

ATMや電子決済が使えなかった

常に現金を手元に置いておくことは大事な備えだと感じたよ!

保険の見直し

地震保険の加入補償内容・金額の確認を!

地震による火災や被害は火災保険ではカバーされないよ!

 

地震保険単独の保険はなくて、

火災保険に付帯する保険だから

火災保険には入ってるけど、地震保険まだの人は

この機会に考えてみてね!

加入済の人も、この機会にこの金額で本当に大丈夫か

見直してみてね😊

私が実際に見直ししたPFさんが無料で何回も相談できて

最強だったよ!住んでる家の有料級の詳しいハザードマップも貰えたよ!

☟☟

無料相談してみる!

 

ちなみに・・・

地震などの自然災害が発生した際に

国や自治体から支援があるよ!

具体的な金額と内容は、

国や自治体からの支援

生活再建支援金

住宅が全壊、半壊、大規模半壊した場合に支給

  • 全壊の場合: 最大300万円
  • 大規模半壊の場合: 最大200万円
  • 半壊の場合: 最大100万円
  • 応急仮設住宅: 住居を失った人々に対して提供される

災害弔慰金

  • 死亡弔慰金:  1人あたり最大500万円
    災害で家族を失った場合に支給
  • 重度障害弔慰金: 1人あたり最大250万円
    災害で重度の障害を負った場合に支給

生活福祉資金貸付制度

  • 緊急小口資金: 最大10万円
    生活費が急に必要になった場合に無利子で貸し付けられる資金
  • 総合支援資金: 月額最大20万円(単身世帯の場合)
    月額最大30万円(複数世帯の場合)
    生活の立て直しに必要な資金を無利子で貸し付け

その他の支援

  • 災害見舞金: 自治体によっては、見舞金が支給されることがある
  • 税金の減免: 被災者に対して税金の減免措置が取られることがある

これらの支援を受けるためには、
自治体の窓口や災害対策本部に
相談することが重要!

また、支援内容や手続きは
地域や状況によって異なるため、
最新の情報を確認することがおすすめだよ!

 

事前に確保・確認しておくこと

被災した時、

一旦揺れが落ち着いたらすぐ避難経路の確保のため、

私の場合は玄関をまず開けに行ったよ!

揺れでドアが開かなくなったり

家具が倒れて出口をふさぐこともあるから注意!

 

案外困ったのが、靴や家具の雪崩で

両方揃う靴がなかなか探し出せなかったこと

床にガラスなど散乱する可能性もあるから

リビングや防災バック近くに
靴1足確保しておくのもおすすめ!

 

非常用品をすぐに持ち出せるように

非常バックも準備しておこう!

おすすめのバックの中身はこちら☟

非常用バックの中身

ページの最後に
↑の内容も含めたPDF資料を作ったよ!

家族の安否

地震の影響で通話もラインもできなかった!

災害伝言ダイヤルを利用したよ!

災害時に伝言を録音・再生できるサービスで

安否確認にめちゃくちゃ助かった!

 

でもその番号すらわからなくて、

避難したところで聞いてみんなで共有したよ。

番号は、171

 

災害用伝言ダイヤルの使い方

伝言の録音方法

  1. 171をダイヤル: 電話機で「171」をダイヤル
  2. ガイダンスに従う: 音声ガイダンスが流れるから
    「1」を押して録音モードに入るよ!
  3. 電話番号を入力: 伝言を残したい相手の
    電話番号を市外局番から入力!
  4. 伝言を録音: ピッという音の後に、
    30秒以内で伝言を録音!
    録音が終わったら電話を切る!完了!

伝言の再生方法

  1. 171をダイヤル: 電話機で「171」をダイヤル
  2. ガイダンスに従う: 音声ガイダンスが流れるから
    「2」を押して再生モードに入る
  3. 電話番号を入力: 伝言を確認したい相手の
    電話番号を市外局番から入力!
  4. 伝言を再生: 伝言が再生されるよ!
    再生が終わったら電話を切る!

地震がおさまった後のNG行為

  • ブレーカーを上げたままにする

→地震の影響で停電していたら、
停電復旧のときに通電火災になる可能性がある

  • コンロの元栓を開けたままにする

→地震の影響でガスが漏れ出す可能性がある

  • タバコを吸う

→ガスが漏れていて、爆発する可能性がある

  • 裸足で歩く

→散らばったガラス片によって足を切る

  • エレベーターに入る

→地震や余震の影響で閉じ込められる

  • 電気をつける

→ガスが漏れていて、爆発する可能性がある

避難のポイント

①避難所へ行く判断基準

避難所へ行くタイミングを迷う!

「できれば家にいたい」
「自分より避難が必要な人がいそう」
という時は、
以下の基準を参考に避難所へ行く決断しましょ!

  • 行政から避難指示・避難勧告が出たとき
  • ハザードマップで危険な地域と判断できるとき
  • 家の倒壊など、自分の身に危険があると判断したとき
  • 余震で家が倒壊する恐れがある
  • 火災や土砂災害の危険性があるまたは発生している

②避難所へ避難するときの持ち物と服装

避難所へ避難するときの
服装と持ち物は以下を参考に!

  • 非常用バッグ(リュックタイプがおすすめ)
  • 軍手をはめる
  • 長袖・長ズボン
  • ヘルメット
  • 赤ちゃんは抱っこ紐などで固定
  • 子供を真ん中にして歩く
  • はき慣れた靴

③避難所に移動する際の注意点

  • 基本的に歩いて移動、車は渋滞の可能性がある
  • 移動する前に火の元を再確認
  • 避難所へ行ったことを紙に書いて家に貼って家族や周りに知らせる
  • ブロック塀の近くは崩れる可能性があるので近寄らない
  • ハザードマップで土砂崩れなどの危険がある場所は歩かない
  • 子どもは抱っこでもきちんと靴を履かせる

  

帰宅難民

1.安全な場所で待機!

無理に帰宅しようとせず待つことが大事!

2.情報収集

ラジオやスマホで最新の情報を確認しよう
SNSだと、デマやフェイクニュースも流れやすい!
ラジオがおすすめ!

3.避難場所

職場近くや通勤路、よく行く場所の
近くの避難場所や災害時帰宅支援ステーションの場所を確認しておこう!

災害時は電波が悪くて、
地図がみれないこともあるから
会社近くから家までの地図は
持ち歩いておくのもおすすめ!

4.連絡手段

事前に家族で災害時の連絡手段を確認しておくのも大事!
連絡を取れたら取り合って、安否確認しましょ!
私の時は、電話はつながらなかったけど
ラインだけはやり取りできたよ!!

★重要★

日頃から下記の内容について

一緒に住んでいる家族

離れて暮らす家族・親族

話し合って確認しておくこと

めちゃくちゃ大事だと痛感した。

  • 家具家電の転倒対策
  • 皿の落下防止
  • 非常用持ち出しバッグの用意
  • 寝室に靴や懐中電灯の用意
  • ハザードマップを確認しておく
  • 家族と地震のときの動き方について話し合っておく
  • 帰宅難民になった場合、どこに避難するか等
  • 家具が倒れたりしない、何も無い空間を作っておく

 

盛り盛りな資料を作ったけど、

非常時にこのページを見直すことは

ネットも繋がらないし困難と思ったので

印刷して非常時に見直せるように

印刷しやすいようPDF資料も作ったから

ダウンロードして印刷して持ち歩いてくれたら

嬉しい!

★プレゼント★非常時災害時のお守りリストPDFのダウンロード

 

私の被災経験が、受け取ってくれた方の

身を守ることに繋がったらとてもうれしいです。

これを活用することがないのが一番嬉しいけど、

取るべき行動を知っているだけでも

非常時に取れる行動や不安も大きく変わってくるので

お守り代わりになるといいな😊

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